2021年9月

こんにちは、中塚です。

 

 

夏から秋へ、季節の変わり目真っ只中ですね

 

人は時間や気温、天気などの日常気象の変化に身体も心も変化するらしいです。

 

 

 

季節の中で秋は好きな季節ではありますが、夏のカラッとした空気がふわっとした冷たい空気になり、なんだかセンチメンタルな気持ちになります。

 

お出かけに行ったり、お祭りに行ったりしたいのですが、このご時世なのでお祭りもなければお出かけに行くことも限られ、我慢する日々が続きなんだか毎日物足りなさを感じます。

 

 

 

 

ですが最近は、友達と朝日を見に行くことが何度かあり、とてもいい気晴らしになっています^^

 

 

 

 

 

 

この日が昇る前の淡い空がとても好きです。

 

 

 

 

友達とのんびり話しながら日の出を待つ時間がとても好きで、何時間いても飽きないだろうという気になります(^^

 

 

 

 

 

 

 

普通にお出かけできるようになるのはいつになるんでしょうか・・・

早く収まってほしいものです

 

。

 

 

こんにちは！中塚です。

今回は、「 火花 」で芥川賞を受賞した又吉直樹さんの２作目となる同名小説の映画化を見て、とても良い作品だったのでレビューしたいと思います。

 

 

　劇場

 

 

売れない劇作家の永田（山崎賢人）。前衛的で理解しづらい作品ばかりを作って、日々の生活もままらない。そんなだらしない永田をなぜか懸命に支えてしまう沙希（松岡茉優）。永田は沙希に頼りっきりでどんどん駄目になり、沙希も永田に依存し続け、夢も見失い駄目になっていく。

 

 

 

 

自分の気持ちを押し殺してまで一緒にいる沙希。自分勝手で、好きな人に対してプライドを持つ永田。夢はどこまでだったら追いかけてもいいものなんでしょうか・・・

変にプライドを持たず、正直に生きようと思いました。(笑)

 

 

とにかくいろいろ考えさせられる映画で、最後は涙が溢れて止まらなかったです。

少しでも気になった方は是非見てみてはいかがでしょうか